うたいびと
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♪~ いつからか 僕は 周りばかり見てた 本当の気持ちを 気付かないフリして 素直な自分の出し方 君はまだ覚えてる? 彼の歌声が、とても澄んでいて私は目を閉じて耳を傾けた。 閉じているはずの目から、いつのまにか涙が溢れ出す。 目を開けると、ただ一生懸命に唄う彼の姿。 気がつけば、彼の歌に足を止めて耳を傾けている人が増えていた。 私は彼に背を向け、歩き始める。
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