第二節

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陳宮「そう言う事でしたか…いやはや、早とちり申し訳御座いません(汗」 恋「ごはん…おごってもらった…♪」 セキト「ワン!♪」 陳宮「して久遠殿、『さいぼーぐ』とは如何なものでしょうか?」 久遠「簡単に言えば"からくり"を体に仕込んだ人間とかだな。 俺の体の殆どは"からくり"だけどね(苦笑」 陳宮「なんと!体に"からくり"を!?久遠殿は大丈夫なのですか!?」 久遠「変な事想像してない?(汗 …まぁ、俺にとってはそれが『唯一の延命法』だからな」 陳宮「左様ですか…おっと、着きましたぞ!」 どうやら董卓の本拠地とやらに着いた様だ。 …しかしデカい(汗
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