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紫髪「ほな、行くでー!」
紫髪の女が審判を勤めるようだ。
華雄「叩き潰してくれる!」
華雄は巨大な戦斧を構え…
久遠「お前、倒すけどいいよね?」
俺は昔会った某竜太郎のモノマネをしながら大剣リベリオンを構える。
紫髪「始め!」
紫髪の女の合図と共に俺と華雄が駆け出す。
華雄「倒されるのは貴様の方だ!」
久遠「答えは聞いてない!」
紫&眼鏡&陳(((Σ理不尽!?)))
恋以外の外野が一斉にそう思ったらしい。
華雄「はっ!せぃっ!はぁぁ!」
久遠「………」
カァンッ!キィンッ!グァン!
戦斧とは思えぬスピードで振り回す華雄に対し、俺は無言でリベリオンで軽く捌いて受け流す。
…退屈。
久遠「必殺技マダー?」
華雄「貴様…ムッコロス!」
ちょ、噛んだ!?
紫髪の女は爆笑してるし、恋でさえ無音だけど腹抱えて笑ってるし……女の子や陳宮に至っては苦笑いだ。
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