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久遠「どうかな?眼鏡のお嬢さん」
眼鏡「え…?あ、ああ!一応合格よ。恋が認める程だし…」
あたふたと慌てている眼鏡の女の子。
大人しそうな子が後ろでクスクス笑っている。
あ、気付いて真っ赤になった。
久遠「さて、微笑ましい光景も見せてもらったし…恋、華雄の部屋まで案内してくれ。
運ぶから」
俺は華雄を肩に担いで恋を呼ぶ。
すると後ろから紫髪の女性に呼び止められた。
紫髪「あんた…一体何者や?」
久遠「俺は…」
恋「最強のさいぼーぐだ…!」
久遠「恋、それ俺の台詞…(汗」
恋「言ってみたかった…!(キリッ」
久遠「お前な…(苦笑」
紫髪「短時間で、よう…りょふちんと仲良ぉなれたのぉ…。
もしかしたら…あんたが、『天の御使い』かもしれんなぁ」
さて、いそぐかね…
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