第一節

2/7
832人が本棚に入れています
本棚に追加
/21ページ
-青年side 青年「次元跳躍も十年振りか…博士の遺言(?)通りに色んな世界を跳んで回ったけど…十人十色、色々だったなぁ…」 志貴然りダンテ然り…キャラが濃かったな~(笑 《…く……!…ん…くの……いを》 脳内にノイズが走る。 《すく……!さ…ご……せか……》 再びノイズが走る。 少しずつ鮮明かつ近く聞こえる。 《…くって!三ご…の…界を…》 今度も更に近く鮮明な声だ。 青年(なんだってんだ!次元跳躍も制御が効かない!) 「うあああぁああああぁあぁぁああ!!」
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!