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亜「あや帰ろう!」
あ「うん!」
亜「ねぇねぇ、ゆうきくんさぁ、あやが学級委員になってから、すぐ立候補したって事は、あやの事好きだったりして~」と言ってきた。
あ「そ、そんなわけないじゃん!それにゆうきとは初めて同じクラスになったんだよ!」と焦りながら答えた。
亜「そうかな~。あや、結構もてるのになぁ~」
あ「何言ってるの?私、小4以来、一度も告白された事無いよ。」と言うと、
亜「私、あやと仲良いから男子から相談されたりしてるんだよ。」
それを聞いて、私は顔が真っ赤になった。
ゆ「尾崎さん。」
私は体がビクッとなって、後ろを向くと、そこにはゆうきくんが立っていた。
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