期待

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小「お母さんにありがとうって言っといて!」 亜「私が作ったんだよ!」 小「わかってるよ!冗談なんだから怒るなよ。でも、おまえお菓子なんか作れるんだ!」 亜「意外と料理も得意なんだよ(笑)見なおした?」 小「まぁな!」 いい感じの二人を取り残されたように見つめていた。 ゆ「尾崎さん、私服だと雰囲気変わるね。可愛い」 と言ってきた。 私は真っ赤になり、ゆうきくんを見ると、ゆうきくんの顔も真っ赤になっていた。 社交辞令などじゃなく本当にそう思ってくれたのかなと思い素直に嬉しかった。 あ「ありがとう(照)」 小「2人とも、今萩原と話してたんだけど、今からジャンケンして負けた人が、お昼買いに行こうぜ!」
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