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私は、わざとすねてみせた。
亜「ごめん・・・。」
あ「冗談だよ!亜美のそういうところ可愛いと思うし、小野くんとうまくいってほしいし!」
亜「あや~!ありがとう!」
亜美が泣きそうになりながら抱きついてきた。
あ「わかったから!みんな見てるし離してよ!」
亜「やだ!」
と言いながら、力をこめて抱きついてきた。
小「おまえら、何やってんだ(笑)」
その声に亜美は私からぱっと離れた。
亜「小野、おはよう!」
あ「おはよう!」
小「おはよう!ゆうきから誘われたんだけど今日の放課後勉強するんだろ?」
あ「うん!小野くんも来るでしょ?」
小「あぁ!じゃあ、放課後!」
亜「後でね!」
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