出会い
3/14
読書設定
目次
前へ
/
351ページ
次へ
私は一番前の席だったので、よく顔が見えたが、すごく綺麗な顔立ちをしていた。 じっと見とれていると、ゆうきくんと目が合ってしまい、とっさに目をそらしてしまった。 自分の顔が熱くなっていくのが分かって恥ずかしくなってしまう。 それから一度も、ゆうきくんの事を見れなかった。 私の自己紹介の番になった。 私は、人前で話すのは苦手だったので言葉少なに 「尾崎あやです。よろしくお願いします。」とだけ言い席に戻った。
/
351ページ
最初のコメントを投稿しよう!
57人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!