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小学校の時は、みんなで「〇〇くん、かっこ良いよね~!」
「私は、〇〇くんが好き」と合わせていたが、本当に好きなわけじゃなく、まだ恋に恋しているという感じだった。
私は、まだ本当の恋を知らなかった。
「う~ん。まだ好きって感じが、よくわからないんだよね」
と言うと、
「まぁ、それは口で教えてもわかるものじゃないしね。でも、好きな人出来たら、絶対に1番に教えてね。」
と、亜美に言われ、
「うん!約束する!」
と答えた。
亜「好きな人出来たら、私も協力するから、Wデートとかしたいね!」
あ「気が早いよ~!」
と恋の話をしながら下校した。
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