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それから何度、智輝はあたしの中で暴れただろう…
幸い、智輝はちゃんとゴムを着けてくれてた。
酷いのか、優しいのか…
「ッまだ…足りないの…?」
「───────ッ!!!!!」
ダメ!!!やっぱ酷い!!!!
も…もうだめだぁ…
あたしは意識を手放しそうになったが、その前に智輝が果ててくれた。
そのお陰で、あたしは気絶せずに済んだ。
「…ッはぁッ……ぅみ…」
智輝は目隠しと口と手を解放してくれた。しかし、あたしにはもう反撃する体力も気力もなかった。
「帰りましょう…送りますから…」
あたしは大人しく、智輝の背中に乗った。
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