2⃣

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それから何度、智輝はあたしの中で暴れただろう… 幸い、智輝はちゃんとゴムを着けてくれてた。 酷いのか、優しいのか…                   「ッまだ…足りないの…?」 「───────ッ!!!!!」 ダメ!!!やっぱ酷い!!!! も…もうだめだぁ… あたしは意識を手放しそうになったが、その前に智輝が果ててくれた。 そのお陰で、あたしは気絶せずに済んだ。     「…ッはぁッ……ぅみ…」 智輝は目隠しと口と手を解放してくれた。しかし、あたしにはもう反撃する体力も気力もなかった。       「帰りましょう…送りますから…」 あたしは大人しく、智輝の背中に乗った。
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