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しかしその夜。
「キキキ…ブゥーン」
スカイラインのエンジンに火が灯された。
瞬「殺されかけたからってビビって引き下がれるかって」
しかし後ろに人影が。
瞬「親父…?」
父「クソガキが!あんだけ言ってもわからねーか。もうお前が死のうがどーでもいい。だがな俺の車は使うな!乗るなら明日俺が持ってくるオンボロ使え!」
そう言って親父はドアを開けキーを抜いた。
瞬「けっ、今日こそ殺人野郎に会えると思ったのによ…」
瞬はまたため息をついた。
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