第一章、砂漠の王

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そんな、やり取りから1時間後、 とっくに昼は、すぎていた。 砂漠という所は、極端な場所である。 昼はかなり暑く 夜はかなり寒い 現在は昼、死ぬほど暑かった。 それでも二人はモンスターを捜しまくった。 結果、未だ発見できず かと思いきや、グラウンドフィッシャは地中からいきなり出てきた。 突然の登場により、二人は少し混乱した。 「ビ、ビビるぜ」 「ふん」
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