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「お前、コイツのこと好きだろ(^O^)」
(え?はぁ?!ナゼニィィ!!!?)
振り向くなりなんなり、ショウタ君は自分の前の子を指差し、僕にこの発言!
「え?な、なんでそうなるんよ。ワケわか「お前もリクの事好きだろ(^O^)な!タクアン(≧∇≦)」
僕が一言言おうとした瞬間、かき消すように被せてきたよこの子。
(誰か~この子のお口チャックして~(´ω`)てかタクアンて(笑))
リクのとなりの席の子は、違う学校からきたタクヤ君。
そんな初めてあった人に一目惚れ💕なんてするほど、まだ恋のエキスパートじゃなかった僕。
「おま、ちょ、何言ってンだよ!タクアンじゃねぇよ!!」
とショウタ君の口を塞ごうとするタクヤ君。
(否定するとこ、そこぉ?!)
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