ステップ1 怪しい爺さんはボッタクリ⁉

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カードショップに入ってみると予想通り、流行ってる感じはしない。 というより肝心のカードが置いて無かった 閉店したのかと思い、外に出ようとする 「いらっしゃい」 突然、後ろから年老いた男の声が聞こえた。 振り向いてみるとさっきまで誰もいなかったレジに爺さんがポツンと立っている 聖斗 「爺さん、ここはカードショップだろ?何でカードが一枚も置いて無いんだ?」 疑問に思ったことを聞いてみる。もしかして万引きされたのか? いや、無いな。カードを全部万引きする奴なんて流石に居ないだろ 爺さん 「ワシが気に入った者しかカードを売るつもりは無いからのぅ」 ふぉっふぉっふぉっと笑う爺さん。凄く……怪しいです
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