一番目のアリスのお話
2/5
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
「…ここ、どこなの…?」 深い深い森の中、赤い服を着た女の人がいました。 その人の腰には、金色の柄に赤い宝石が埋め込まれた、それは美しい剣が提がっていました。 「ねぇ!!誰かいないの!!?」 女の人は不安になり、森に響き渡らせるように叫びました。 けれど、その叫びに答える声は聞こえてきません。 女の人は仕方なしに、森の出口を探すために歩き出しました。 .
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!