新×咲小説⑥

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咲「新弥ー」 いつものように咲人が寄ってきた。 あ゛ー 平常心保て俺!!!!!!!!!!!!!! 新「っ…おうっ!!行くか!!!」 咲「…空元気じゃない?」 早速見透かされてるし!!!!!!!∑(゜Д゜;) 新「いやいやいや!!!!んなことないよ!!!!!?」 咲「ふーん、そ?じゃ早く行こ」 新「う…うんっ」 酒を大量に買ってタクシーに乗って俺ん家へ。 咲「お邪魔しまーす」 新「俺軽くつまみ作るから適当にリビングでくつろいでて。先飲んでてもいいからさ」 咲「あーい」 咲人を一人リビングに残してキッチンでつまみ作りに取りかかる。 心拍数はんぱねぇよ(汗) 俺どうしたらいいんだろ… 咲人に悪いよな… でも… 悩んでるくせに勝手に手がポケットの方に。 媚薬を取り出そうと手をつっこんだ… ナ…ナイ!!!!!!!?(゜□゜;) え!!!!?何で!!!!!!!? どっかで落とした!!!!!!!!? でも無くしてちょっとホッとしたかも… やっぱダメだよな、うん… つまみを作ってリビングに持って行く。 あー気持ちが軽い!!!!! 重荷が降りてすがすがしいよ。←←←
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