新×咲小説⑥

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新「おまちどー」 咲「ありがとー。はい」 咲人はすでに酒をついでくれていたグラスを俺に渡した。 新「さんきゅー」 待ちに待った酒★ 気持ちも晴れたしいい気分で飲めるわー♪ 喉が渇いてたのもあって俺は勢いよく渡された酒を飲んだ。 咲「そんなに一気に飲んで大丈夫?(笑)」 新「大丈夫大丈夫ー」 適当にテレビをつけてまったり飲む。 咲人と2人っきりの飲みは静かだけど心地良くて好き。 楽しくて酒も進む進む。 …飲んでる咲人色っぺー。←←←← ドクンッ ん…? な…んか…体熱い? 息づかい荒くなってきたっぽいっていうか… 俺のゆうじジュニアが騒ぎ出してる!!!!!!!!?(焦)←最低 咲「新弥?どうかした?」 俺の異変に気づき咲人が顔を覗き込んで心配してきた。 新「いや…なんか体おかしくて…はぁ…っ…飲みすぎた…かな…」 咲「すごいね、速効性だ」
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