瑠×黄小説④

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黄「だ…だめ?……な…何か言ってよ」 瑠「……………あ」 俺はあまりに驚いて暫く固まった後我にかえった。 瑠「…お前したいの?」 黄「!!………うん///」 恥ずかしがりながらも目を輝かせているゾジー。 ぐぁー何この生物。 可愛すぎだろ。 瑠「…いいけど?」 黄「えっ…」 瑠「デートしてやってもいいって」 黄「まじで!!?やった!!!いつ!?あっディズニーランド行く!!?」 こいつはしゃぎすぎ(笑) 瑠「ディズニーランド却下」 黄「えっ、何で!!」 ゾジーは本当によく感情が表に出てコロコロ変わるなぁ。 少し拗ねた顔になった(笑) 瑠「何だ、文句あんのか?」 黄「え、いや…」 瑠「俺のしたいことがお前のしたいこと。俺の行きたいとこがお前の行きたいとこ。だろ?」 黄「…(-ω-;)」 俺ってばジャイアニズム全開。 愛故、愛故。← つかデートって…何? どこ行って何すんのがいいんだ? まぁゾジーとだからどこでもいいか。←←← 俺は何も考えずにゾジーに勝手に指定されたデート当日を迎えた。
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