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ギュッと強く抱きしめて
「そんなに俺のこと好き?」
「うん//竜也の笑顔があるからあたしは仕事頑張れるもん」
美穂も俺の背中に腕をまわす
「俺だってここ帰ってきて美穂が笑顔でいてくれるからどんな疲れだってどっか飛んでくよ!
だから今日みたいに1人で悩んでる姿見たくない...
1人で苦しまないで?何のために一緒に住んでるかわかんないじゃん?ね!」
「ありがとう竜也//ゴメンね?」
「あやまらないで?」
美穂の唇に指を当てて唇を重ねた
お互いを求め合うように絡まる舌
そのままベットに連れてこうとしたら突き飛ばされた
「そっかぁ!!そーだ!!」
俺はハテナだらけだよ?美穂
「竜也!いい案が浮かんだから資料作るね!先に寝てて!!」
そう言ってパソコンをカチカチやってる...
…おまえ…キスの最中なにかんがえてたの!?この展開…
フハッ まぁ美穂らしいや(笑)
fin
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