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意識をなくした美穂をとりあえずベッドに運んだ
俺はｼｬﾜｰを浴び、ﾘﾋﾞﾝｸﾞでｺｰﾋｰを飲みながらﾚｽｷｭｰのDVDを見ている
中丸の事をいろいろ考えてた
ｶﾞﾁｬｯ...
寝室のﾄﾞｱの開く音
美穂はﾘﾋﾞﾝｸﾞに来ることなくﾄﾞｱから俺を睨んでる…
｢｢･････････････････。｣｣
沈黙を破ったのは美穂
｢イジワル！変態！ﾄﾞＳ！｣
｢男はみんな変態なんだ
それに…喜んでたﾄﾞMな変態はお前だよ？｣
俺が口で負けるわけない♪
悔しそうに顔を赤くして俺を睨んでる美穂を無視してテレビの方に顔を向けた
｢…で、……ｸﾝばっか…｣
何か言ってるけどﾃﾚﾋﾞの音で聞こえないから聞き直した
｢なに～？聞こえなぁ～い｣
暢気な俺に対して…すげぇ怒鳴り声が返ってきた💦
｢なんで雄一ｸﾝなわけ！？そがん好きと！？こん前からなんかあればアホんごて中丸中丸て！！意味わからんし💢…ﾊｧｯ💨｣
…何？！
美穂はキレると地元の方言が出るんだけど…早すぎてよくわかんない💧
でも中丸は聞き取れる…
｢…中丸がなに？｣
触れたくない中丸の話題…いきなりの本題💨
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