7人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
友達の死
たかしと知り合ってから、3ヶ月が過ぎた!
その頃わが家には、もう1人の居候が居た。
私の昔からの友達でパパの従業員である アダ名はくぅちゃん!兄妹みたいな関係。くぅちゃんの家族とも私は仲良くて本当の家族みたいな関係!
毎日が楽しかった
私 パパ くぅちゃん毎日毎日 三人で酒を呑み笑いながら過ごして居た!
私の一番の理解者
パパとの愚痴もよく聞いてくれた
「なつ、お前今のままでいいのかぁ?」
「なんで?」
「なんか俺がみてて、お前が可哀想で」
「もう、別れた方がいいのかなぁ? 意地をはってるの自分でもわかってるんだよね。」
「くぅちゃん!自分が離婚した時どんな気持ち? 七海とは、大恋愛だったのに、辛くない?寂しくない?」
「俺が悪くて離婚したからなぁ~!離婚して10年たつけど、まだ未練あるよ。そんなもんだろう。」
「くぅちゃん、私もよく考えてみるよ!自分の幸せと子供の幸せ・・・・・」
「そうしろ!俺も相談にのるから」
「くぅちゃん、あんがとう」
限界に来てた。
ばれて無いと思って嘘をつくパパ
パパの言葉一つ一つが嘘に聞こえる それが本当の事でも・・・・・・
最初のコメントを投稿しよう!