友達の死

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友達の死

たかしと知り合ってから、3ヶ月が過ぎた! その頃わが家には、もう1人の居候が居た。 私の昔からの友達でパパの従業員である アダ名はくぅちゃん!兄妹みたいな関係。くぅちゃんの家族とも私は仲良くて本当の家族みたいな関係! 毎日が楽しかった 私 パパ くぅちゃん毎日毎日 三人で酒を呑み笑いながら過ごして居た! 私の一番の理解者 パパとの愚痴もよく聞いてくれた 「なつ、お前今のままでいいのかぁ?」 「なんで?」 「なんか俺がみてて、お前が可哀想で」 「もう、別れた方がいいのかなぁ? 意地をはってるの自分でもわかってるんだよね。」 「くぅちゃん!自分が離婚した時どんな気持ち? 七海とは、大恋愛だったのに、辛くない?寂しくない?」 「俺が悪くて離婚したからなぁ~!離婚して10年たつけど、まだ未練あるよ。そんなもんだろう。」 「くぅちゃん、私もよく考えてみるよ!自分の幸せと子供の幸せ・・・・・」 「そうしろ!俺も相談にのるから」 「くぅちゃん、あんがとう」 限界に来てた。 ばれて無いと思って嘘をつくパパ パパの言葉一つ一つが嘘に聞こえる それが本当の事でも・・・・・・
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