■思い出すのは■

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侑「眠い」 爾「^^いつもじゃん」 侑「あとどれくらい取材残ってんの?」 爾「ん-っとね、確かあと2件」 侑「…ッはぁ…15回目だよ?  おんなじ質問に答えるのι」 爾「しょうがないじゃん仕事だから」 あれから半年、、、 僕と侑は2人でユニットを 組んだ 発売日が近づくに連れて 日本での仕事も また増えていった たった1時間の為に 飛行機にだって乗った 侑「シオナ…」 侑の限界も近そうιι 爾「日本に来てるのに会えないし、韓国でも会えないね」 侑「"朱雀"は、今どっちに拠点おいてんの?」 爾「さぁ…ι」 侑「…ιιだよねιι」 せっかく行き来してるのに 僕達の愛しいシオンに会えないなんて 半年だよ?半年!!! 電話は、 お互いのスケジュールが分からないから 短くコールするだけ あれ以来 こんな毎日が続いた .
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