水の沸点は100℃

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妹「何故平然とそんなことが出来る!」 兄「とりあえず落ち着け」 妹「やっとちょっと好みはおかしいけどまともな人が出たと思ったのに…」 兄「好みはおかしいけどって何だよ」 妹「だってお兄ちゃんのこと好きそうじゃん」 女「妹ちゃん貴女のお兄さんはいい人よ?」 妹「………」 女「そうね…こんなことがあったわ あれは酷い夕立の事だったわ…」 妹「回想シーンかよ」 回想 兄「缶けりやろうぜ!」 妹「ちょっとまった」 女「何よ中断しちゃダメよ?」 妹「夕立って言ったのに缶けりかよ」 女「質問はちゃんと話を全部聞いてからね」 妹「クッ…まさか正論を言われるとわ…」 再び回想 緑「缶けりとかお前ガキかよ」 友「緑山缶けりバカにするなら窓から落ちて死ね」 緑「何故に!?」 兄「あ、先生」 先「緑山キモい死ね」 緑「ちょwww何故このタイミングで言ったしwww」 友「あ、でも空き缶ねぇぞ?」 兄「よし、任せろ!」
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