つきのおさかな。
37/82
読書設定
目次
前へ
/
85ページ
次へ
いそいそと光樹がクッションに横になったのを確認して、布団をかける。 『やっぱりいつもよりぬくいよ。』 「自分でもそう思う。後でご飯作るからね。」 『いいよ無理しないで。』 「ん。」 横で寝ている光樹の体のひんやりが心地よくて、すうっと目を閉じる。 そのまま、意識を手放した。
/
85ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!