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「どこから来たの?」
「俊秀って呼んでいい?」
「彼女いるの?」
有天「あ~ほら、そんなに一気に質問したら俊秀が困るだろ」
ガラッ
瑜乃「なんか、さっき結構うるさかったんだけど?」
在中「あっ!転校生?」
「在中先輩だ!」
「生徒会長!!」
在中は俊秀のとこに行く
在中「初めまして!英雄在中です。」
俊秀「細亞俊秀です。・・・えっと」
言いたいことは分かるよ。
有天「在中はちゃんと男だからね」
俊秀「あっうん。///」
やっぱり同じこと考えていたな
在中「あ、俺のことは在中でいいよ」
俊秀「うん!」
なんだろう・・・
この二人がいると癒される
ガラッ
最強「有天ヒョン。転校生ってどんな感じ・・・」
最強が固まった
俊秀「最強!?」
最強「俊秀ヒョン?なんで?」
瑜乃「二人は知り合い?」
最強「はい。・・・幼なじみです」
瑜乃「そうなのか~」
俊秀「何年ぶりだろうね」
最強「もう五年じゃないですか?」
俊秀「こんなに大きくなっちゃって~」
俊秀は、懐かしいそうに
最強の頭を撫でた
最強「俊秀ヒョンは相変わらず小さいですね」
俊秀「うるさいなぁ」
有天「在中」
在中「何?」
有天「放課後、どれ弾けばいいの?」
在中「あ~あれがいい」
有天「分かった」
俊秀「有天ってピアノ弾けるの?」
有天「あぁ」
在中「俊秀もくる?放課後にピアノ弾くからさ」
俊秀「行く!」
有天「最強は?」
最強「行きます」
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