お泊り

3/8
前へ
/253ページ
次へ
「い・・一緒に?」 「嘘に決まってんじゃん まー君のえっちぃ」 僕はキッチンで片付けをしている 真奈に近づいて 後ろから抱きしめた 「あんまりからかわないでくれよ・・・ 僕は特異体質だけど ちゃんとした男なんだぞ」 「うん わかった わかったから離れて」 「・・・やだ もう少しだけ」 なんだかいい雰囲気じゃないか・・・ と思っていたその時 兄貴が友人を三人連れて突然帰ってきた .
/253ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3279人が本棚に入れています
本棚に追加