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梓「くたばれ、糞爺!!」
ウィル「はい、糞爺様です」
ウィルは目が笑わない笑顔をつくった。
相変わらず、迫力満点ですわ…。
梓「お爺ちゃん…本当に私を溺愛してるのかな…?いや、確実に嫌ってるよね!!だってそうでなかったらこんな危険なことさせないもの!!」
私はお爺ちゃんの手紙をくしゃっと握りつぶした。
ウィル「貴方のお爺様は大好きな人を苛めるタチなのですよ。」
これは苛めとかゆう域をこしてるだろ!!
生死がかかってるんだぞ!?
ウィル「とりあえず仕事を始めて下さい。百聞は一見にしかずです。」
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