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梓「ねぇ、何で呪死骨董屋が呪死本屋になってるの?」
私は少しでもまともな会話をしようと話をそらした。
ウィル「貴方のお爺様が大量に本を買い占めてきてしまいまして…いっそ本屋にしてしまえばとゆう結果になりました。」
…お爺ちゃん…思い切ったね…。
ウィル「仕事の内容と扱い方が多少違っているので仕事内容の説明書をしっかりとお読み下さい。」
梓「えぇ~。めんどくさい。ウィルが口頭で説明してよ。」
私は面倒くさくてウィルにそう頼んだ。
ウィル「へぇ~。貴方なんて商品に呪われて死んでしまえばいいのに…。」
えっ!?
そこまで私が嫌いか!?
優しくしてよ!!
梓「すみません、自分で読みます。」
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