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「くそ~羨ましいっ」
「え~!俺は勇太さんのほうがいい。黒くなれるから」
振り向いて、勇太は呟いた。
「冬弥はこのままでいい」
そう云われ、お腹から胸へと撫でらた。
思わずピクッと反応してしまった。
そんな反応を見逃さなかった勇太の口端が上がった。
「海であんなにやったのに、まだ感じるの?」
軽くキスをされた。
俺も云ってやろうと思い、反撃をする。
「あんなに海でしたのに、まだ盛ってるの?」
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