学校での扱い

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校長室。 校長、松田、お母さん、私の4人はソファーに座っている。 お母さんは、今私に起こっていることを包み隠さず打ち明けた。 私は、校長と松田の返事を待っている。 校長「お母さん、事情は分かりました。大崎くんは私の大事な生徒です。そのようなことで学校を辞めさせるつもりはありませんので御安心下さい。松田先生もそれでいいね…?」 松田「はい」 校長も松田も快く頷いてくれた。 とても嬉しい…… だけど、学校に残るということは学校中に広まるということ。 絶対に負けないんだから…!!
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