日常の輝き

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真琴「じゃあ、帰りに駅前のソレイユにGO~♪」 恵「はいはい……」 ガラッ…… 「お前等~席つけ~」 話し込んでた私は、チャイムが鳴ったのに気づかなかった。 そして、思わず口に出してしまう。 でも、今思えば口に出して良かったと思っている。 恵「ゲッッ……松田が来た……」 松田「…俺が来ちゃいけないのか…?なぁー大崎…?」 恵「い……いやぁ……何の事でしょうか……松田先生…?」 松田「ほぅ……いい度胸してるな……大崎。放課後、進路相談室に来い…!!よし、出席をとる」 恵「そんな----!!!!」 かなり最悪なんですけど---!! 何で行かなきゃなんないのよ---!!
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