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真琴「ちょっと……何やってるのよ、恵ぃ……ﾊﾟﾌｪは…?ｺｿｯ」
ｺｿｯと私の後ろから声を掛けてきた真琴。
何かちょっと悪いことしたなぁ……
恵「ごめん、真琴。今度埋め合わせするから……ﾎﾝﾄに……ｺｿｯ」
真琴「それなら許そう…ｺｿｯ」
恵「恩に切ります。真琴様…ｺｿｯ----松田「ほぅ……俺が話してるときに仲良くおしゃべりとはな……」
2人「すみません……」
松田「……ﾁｯ」
何か今舌打ちされたよね…?
てか、松田の奴……地獄耳だろ!!!
はぁ……進路相談室……行きたくないなぁ……
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松田「じゃあ、SHRはこれで終わる。大崎は逃げないこと…いいな…?」
恵「……」
もう、ｲﾔだ!!
何なのよ、もう!!!
松田が出ていった途端、私をからかいに来たのか坂下が近づいてきた。
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