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ワケの分からない会話が続き疲れたあたし。
「ハァ…」
一つため息をした。
龍「何ため息してんだ。」
「疲れたからため息してんだょ」
龍「何で睨むンだ!」
「疲れてんの…。仕事もあるから…あたしすぐ疲れちゃうからさ…家に帰ったら休まなきゃいけないの…。」
すると…何か企んでいるような表情でニヤリと口元をあげた。
明らか怪しい。
「なッ何企んでるの…?」
龍「お前ンち、お前1人なんだろ?」
……今はね。
理由があるんです
しばらくは誰もいません。つーか当分。
「だから何?」
龍「俺今日さ勝也の家に居候しようかなッて考えてたんだょ。ちょーどいぃ。お前居候させてくんね?」
…何この人!
バカぢゃねぇのッ!
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