第3話

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第3話

逃げ切れない恐怖     私はとても貧しい生活をしていました。 しかし、そこに居る母はとても優しい感じでした。 しかし、私は殺人現場を見かけ逃げる事に。 普通なら、警察へ行くのに夢の中の私は子供で、家族バラバラに逃げる事にしました。 しかし、犯人は複数… 誰がミカタかテキかわかりません。逃げ惑う私は、男の子と一軒の家に入り込み 押し入れへ逃げ込みました。 外は雨で手元には飲み物しか有りませんでした… 私はトイレに行けない為に飲み物を我慢しました しかし、その男の子は全てを飲みきりました… 何時間かした時… いきなり家が揺れはじめました… 地震では無く、ユサユサと家ごと運ばれていました… しばらくして男の子が、家の中でワイワイ楽しそうな声につられて、押し入れを出ました… 家はまだどこかへ運ばれてる様でした。 家の外は真っ暗… 何故か玄関のドアを開けようとした時、外からもドアを引っ張る手が… 余りの恐怖にそこで目が覚めました…
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