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「うーん、なかなか見つからないな、ピカチュウ。」
「ぴかぴか…。」
探しだしてから何時間たっただろうか。
「ぴか!」
いきなりピカチュウが大きな声をあげた。
「どうしたんだ?ピカチュウ。」
するとピカチュウは自分の鼻を指さして地面を嗅ぐフリをした。
「そうか。匂いをたどればいいんだ!」
ピカチュウは地面を嗅いで、
「ぴかぴ!」
「よし、そっちか。」
オレとピカチュウはさらに深い所に走っていった。
そして、
「ぴかぴ!」
ピカチュウが叫んだ方向を見ると、
「ダネ?」
フシギダネがいた。
「よし、ピカチュウ。行くぞ!」
「ぴか!」
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