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👣ミライナ・エリン 16歳
アリエラ国 セイラン出身
ヴァルキリアに尽くす者
エリン一族は代々ヴァルキリアに尽くす者として家を継いできた。ヴァルキリアに尽くすといっても、ヴァルキリア騎士が現れなければ、ヴァルキリア騎士を待つのみとなる。もしヴァルキリア騎士が現れた場合、ヴァルキリア騎士に、現代の状況の伝達、ヴァルキリア騎士の使命を伝えるなど、いわばヴァルキリア騎士の世話係となる。
本編では、代々ヴァルキリア騎士を待ち続ける一族に嫌気がさしたミライナは、アリエラ城に侵入する。ヴァルキリアの剣を持ち出して、衛兵に追われることとなる。
一応、セイランでは姫とされている。故に外物に対して免役がない。
★『聖剣を封じているから騎士殿が現れぬのだ!!お主らは平和を望んでおらぬのか!!』
✏性格設定としては、16歳なのを考慮して、見た目は大人中身は少女としている。ただし身長は低めの145~156センチ
後々にブレイドの世話をすることになるが、無知、天然なのでまったく役に立たない。
★『おぉ、これは飴というのか。して、これは何をするものなのだ?』
『オイオイ……💧』
感情表現はゆたかでモロ顔に出る。比較的素直な方。★『ブレイド…、妾(わらわ)がお主に聖剣を渡してしまって迷惑ではなかったか…?』
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