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理由 2009・10・06
救急外来・・・
どんなに苦しくても朝まで待てなくてもその選択は絶対にしない
死にそうな目にあったから。
私の既往歴やもちろん喘息の程度も知らない病院に行く事は、○○行為に等しい
苦しくてしゃべる事も出来ない時ただ ただ先生の
して下さる治療に従うしかない、それしかない
こんな事があった
昨年の救急外来ではボスミンの血管注射をいきなりされた
確かにこれは喘息発作には有効な処置であり薬
でもねこれってゆっくり注射しないと心臓とまっちゃうんだぞーって事。
案の定 すぐさま心臓の鼓動は超早くなり
視界も朧げになってゆき、
あれ?おかしい
『気持ち悪いです』
必死にか細い声で訴えても
『ちょっと我慢して』
と 注射は続行
マジで!マジで!! 超マジで!!
心臓痛い 波打ってるみたい
バクバク、バクバク 音が響く 耳に鼓膜に
大丈夫?私!
この鼓動いつか破裂してしまうんじゃ・・
・・・とまっちゃうかも。
ーー、異変に気がついたのは看護婦さん
『先生下がってます76、74どんどん下がってます』
血圧とサーチレーション数値を同時進行だったのが幸いしてなんとか一命!!を取り留める事が出来と思った
しかし 事ここに至っても、先生!
『なんで?大丈夫だろー?』
自分の信念貫こうとする
先生!あのね
私の状態を見て!!!!
声にならないけれど
怖いんだけど、苦しみの胸中
ずっと叫んでた
あとで聞けば外来専門の先生だったらしい
【恐怖の注射事件】完全トラウマ!!知識はある程度あるのかも知れないけど やっぱりかかりつけのほうが安心だな。
全ての救急外来がそうとは限らないけれど
遠慮させていただいている
ボスミン注射に関しては
『この注射はねゆっくりやらないと心臓とまっちゃうんだよねだからゆっくりやってるでしょ?』
以前かかりつけのお医者様が教えてくれたから
まあ こん時も違う意味でドキドキしたけど。
だって喘息で苦しんでるのに
『死んじゃうんだよね』言葉を使うから。
先生の人なりを知ってるから
まあ流すけど。
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