~白蘭~

2/2
前へ
/63ページ
次へ
  白蘭「やぁ…お待たせ(ニコ) よく来てくれたね♪」 詩織『いえ…それより何用でしょう??』 白蘭「うん、ちょっとね…こっちに来てくれる??(ニコ/手差出)」 詩織『…何でしょう??(近寄り)』 白蘭「(抱き締め)…やっとつーかまえた♪(ニコ)」 詩織『Σつ、捕まえたって…何ですか!?//(汗)』 白蘭「んー?(ニコ) だって最近全然君が会いに来てくれないんだもん。 退屈になっちゃってね(クスクス)」 詩織『だからってこんな…誰かに見られでもしたら…!!!///』 白蘭「むしろその方がラッキーかなぁ…君に手を出す輩が減るのは僕としては大歓迎だし?(ニッコリ)」 詩織『誤解されたら困るじゃないですかっ!!!///』 白蘭「いいじゃない、見せつけとけばさ(クス)それに、誤解でもないんだしw」 詩織『えーと…誤解じゃないと言いますと…?(汗)』 白蘭「だって君は僕が好きだし、僕も君が好きだし?(クス) どこにも問題ないよね?(ニコ)」 詩織『…その自信はどこから来るんですか…?;;;』 白蘭「それに…(顎引き上げ) ホントに嫌なら、どうして僕の腕の中に大人しく収まっててくれるのかな?(ニヤ)」 詩織『そ、それは…その…(目逸らし)』 白蘭「ねぇ、何で?(ニッコリ) 言ってごらん?(クスクス)」 詩織『(この人は…!!!//)い、嫌じゃないから…です…//(ボソ)』 白蘭「ふふ…まぁ、今はそれで勘弁してあげるよ(キス) でもいつか絶対…「僕が好きだから」って言わせるから覚悟しててね?(ニコ)」 詩織『うぁ…自信満々…/////(赤面)』
/63ページ

最初のコメントを投稿しよう!

425人が本棚に入れています
本棚に追加