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スクアーロ「(扉開)う゛お゛ぉぉぉい!!!何だぁ人を呼び出しやがって!!!」
詩織『…用があるから呼んだんですけど…;;;』
スクアーロ「…で、その要件ってのは何なんだぁ?(首傾)
詩織『どうして直ぐに治療に来てくれなかったのか…ですよ』
スクアーロ「Σ(ギク)…う゛お゛ぉぉい何言ってやがる、俺は怪我なんかしてねェぞぉ?(汗)」
詩織『…動きが鈍い。声に普段の張りがない(淡々)』
スクアーロ「Σう゛お゛ぉぉぉい!!!冗談きついぜ、この俺がそんなヘマする訳…Σってぇぇ!!!(飛び退き)」
詩織『Σちょっと触っただけなのに……
やっぱり酷いんじゃないですか!!!』
スクアーロ「Σ言うほど大した怪我じゃねぇぞぉ!!!(焦)
ほっとけば治る!!!(汗)」
詩織『手当てしなきゃ治る訳ないでしょう!!!(顔顰め)』
スクアーロ「…(頭掻)そーいう顔すっから来たくなかったんだ…(ボソ)」
詩織『ほっといてホントに治ると思ってたんですか?』
スクアーロ「…お前は誰でも心配すんだから、別にいーだろぉ…(ボソ)」
詩織『馬鹿ですか貴方はっ!?//一番心配してるのはっ…!!!//』
スクアーロ「…で?(ニヤ)一番心配してんのは??w」
詩織『……貴方、です…//(ボソ)』
スクアーロ「(ニヤリ)お前がそう言うんじゃ、しょうがねぇなぁ?
…で、馬鹿ってのの落とし前はどうつけてくれんだぁ?(妖笑)」
詩織『…えー、と///…(頬キス)これでいいですか…?//』
スクアーロ「まぁ、許してやるぜぇ…(ニヤ)
今度はお前が泣かねぇよーにするから安心しとけよぉ?(キス」
詩織『絶対…気を付けてくださいね?//(ニコ)』
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