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獄寺「よ、よぉ…待ったか??」
詩織『平気だよ(ニコ)
で、用って何??』
獄寺「べ、別に用ってほど大した用じゃねーんだけどよ…//
これを10代目から頂いてな…(差出)」
詩織『…ナミモリールの無料招待券??』
獄寺「お、おぅ…//まぁ10代目達と一緒でもいいんだが…ご都合が悪いとかで行けないらしいんで…な…(目泳がせ)」
詩織『ふーん…それで??(首傾げ)』
獄寺「む、無駄にしちまうのも勿体ねぇし…俺一人で行くっつーのも恥ずかしいしよ…
い、一緒行かねーか?//(頭掻)」
詩織『…日にち改めて、ツナ君達と行けばいいじゃない』
獄寺「Σ行かねーのか??
…お前、甘いモン好きじゃなかったのかよ?」
詩織『……行かない(プイ)』
獄寺「ちょ、待て!!!(手掴み)
何怒ってんだよ!?;;;」
詩織『怒ってなんかないけど…((フイ)』
獄寺「十分怒ってるじゃねーか…(ムッ)
何だってんだよ、俺…何かしたか???(首傾)」
詩織『別に…何でもない(フイ)』
獄寺「じゃあどうしたってんだよ…!?
折角の10代目のお気遣いだってのに…」
詩織『だって…!!!10代目10代目って…いっつもそればっかりで…!!!』
獄寺「(キョト)…もしかして…俺が10代目の代わりにお前を誘おうとしたから嫌だった…のか??」
詩織『誰かの代わりなんて…嫌だもん…』
獄寺「…お前って奴は…(ニッ)
確かに10代目も大事な方だが…お前の方がそれ以上に大事に決まってんだろ?(キス)
…な?だから…一緒に行こうぜ?」
詩織『……///なら…行く…//(ボソ)』
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