~スパナ~

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~スパナ~

  スパナ「あ、来てくれた… 待ってたんだ(ニコ)」 詩織『…えぇと…どうかしたんですか??』 スパナ「うん、良かったら一緒にお茶でも飲まないかと思って…はい、これ(差出し)」 詩織『…変わった形のカップ…ですね…(キョト)』 スパナ「うん、ウチの作ったお手製(ニコ) 湯呑み茶碗って言うんだ(ニコニコ)」 詩織『へぇ…面白い形ですね(クスクス)』 スパナ「…興味あるの!!?(パァ) 気に入ってくれたならよかった…(ニコ)」 詩織『はい(ニコ)このお茶も風味が独特で美味しいですしw』 スパナ「へぇ…日本茶が気に入る人は珍しい…(キョト)」 詩織『そうなんですか?…こんなに美味しいのに(首傾げ)』 スパナ「…へぇ(クス)…お茶、ホントに好きなんだ…(ニコ)」 詩織『Σあ、はい…好きです///(照笑)』 スパナ「そっか…じゃあお茶の種類とか詳しそうだね…(クス)」 詩織『人並みには詳しいつもり……です(ニコ)』 スパナ「じゃあ…今度来る時はあんたの好きなお茶、持って来て欲しいんだけど…駄目かな?(ニコ)」 詩織『私の好きなお茶…ですか???(首傾げ)』 スパナ「うん、あんたの好きな物…色々知りたくなった(ニコ)」 詩織『Σっ…げほっ!!!//な、えぇっ!?///』 スパナ「また一緒に、お茶飲みたくなった(ニコ) 今度はあんたの好きなお茶で、一緒に飲めると嬉しい(ニッコリ)」 詩織『…り、了解…しました…//!!!(ペコ)』  
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