1人が本棚に入れています
本棚に追加
神裂 刃『じゃあ………もうそろそろ行くか。』
マリン『刃………』
神裂 刃『また………またここにくるよ。』
マリン『え?』
神裂 刃『その時まで学園都市でダチ作ってそしてダチに紹介するよ。』
マリン『な………なんて……?////』
神裂 刃『俺の親友だってな!!』
笑顔を見せる。
マリン『刃……』
涙がこぼれ、それを手で隠す
神裂 刃『じゃあな……。』
マリン『刃…………好き……』
刃に聞こえないくらい小さな声で言う
黒いコートをなびかせ、俺は歩いてく目指すは学園都市……雪原でのマリンとの出会いは俺に人生の光をくれた……そうこれが………………
俺が『俺』になった物語である
最初のコメントを投稿しよう!