＊鋼の詩…切なる物語…＊

✨リザ✨…あなたの側で…

……『まったく…あなたは（微笑む）』

大佐。私はあなたについていくと決めてから随分たちました。

あなたは私を本当に頼りにしてくれてますか？

本当につらいときにわたしはあなたの力になれていない気がします。

あなたは優しいですから、私が傷つかない。苦しまないためにそうしてくれているんでしょうね。

でもそれが逆に人を傷付けるｺﾄだってありえるんですよ。

私は頼りにされてないんじゃないかって。

さっきのべたように頭では十分に……十分すぎるくらいわかってます。

でも……

あなたが好きだから。。

頼られたい

力になりたい

一緒に前をみたい。

歩きたい。

………あなたの歩く道を。