†第7章†

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光夜「蜜柑…美玖…」 蜜柑「光夜…?」 美玖「どうしたの?」 光夜「買い物…まだまだかかりそうだし俺達…少し別行動してもいいか?」 美玖「え……」 蜜柑「……」 蜜柑は光夜の言葉を聞いた瞬間、複雑な表情をした。 蜜柑「……(玲と光夜が一緒で大丈夫かな…?)」 美玖「2人の事忘れてた…💦💦いいよ…。蜜柑もいいよね?」 蜜柑「……うん」 美玖に言われて蜜柑返事をするが、まだ不安な表情だった。 光夜「……。じゃあ、また後でな…。広田…行こう…」 玲「あぁ…」 玲と光夜は蜜柑と美玖とは別れて静かになれる場所をさがしながら歩いた。
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