†第7章†

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―――… 玲と光夜は噴水のある場所にたどり着いた。この場所は普段から人気は少ない。 光夜「あそこに座ろう…」 玲「あぁ…」 玲と光夜はベンチに座った。 光夜「……」 玲「……」 玲と光夜はお互いに何も言わなかったのでしばらくは沈黙が続いていた。 ―さきに口を開いたのは光夜だった。
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