†第10章†

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玲「記憶を…封印…?」 美玖「……」 翠「でも…なんで…」 光夜「……。俺達が組織の秘密を知ってしまったから…」 玲「……」 美玖「私達は…組織に殺されそうになった…。でも…ある人に助けられた…。そのおかげで今もこうして生きている…」 美玖は悲しげな表情で言った。 玲「……。1つ…聞いてもいいか…?」 光夜「…何だ?」 玲「組織の秘密って…」 美・光「……」 玲の質問に美玖と光夜は黙ってしまった。
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