†第11章†

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―――… 美玖「光夜、こっちだよ」 光夜「美玖、待ってよ」 当時、6歳の美玖と光夜は組織の廊下を歩いていた。 美玖「蜜柑達が待ってるよ?」 光夜「あぁ…。…ん?」 光夜はある部屋の前で立ち止まった。 美玖「光夜?どうしたの?」 光夜「……。変な声がする」 美玖「え…」 光夜と美玖はその部屋の窓の隙間から中を覗いた。
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