†第11章†

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―――… 玲・翠「………」 美玖と光夜の話した内容に、玲と翠那は言葉を失った。 美玖「蜜柑がこの学園にいることがわかったの…」 光夜「だけど…再会した蜜柑は記憶をなくしてしまっていた…。俺の予想通りに…」 翠「そんなことって…」 玲「……っ」 玲は突然頭を抑えた。 美玖「玲君…⁉」 光夜「…どうした?」 玲「頭が…痛い…」 玲はその場に倒れ込んでしまった。
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