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スミレ「光夜君には言ってないわ…」
光夜「……」
スミレ「……っ」
光夜は無言でスミレを睨んだ。スミレはそれ以上何も言えなくなった。
光夜「いまのうちに言っておく…。美玖に何かしたら許さない…」
皆「……」
光夜の冷酷な表情にクラス全体が恐怖を感じていた。
光夜「美玖…大丈夫か…?」
美玖「うん…」
棗「おい…」
今まで黙っていた棗が美玖と光夜に話しかけた。
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